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署名にご協力お願いします
現在、日本心臓血管外科では植え込み型人工心臓の早期承認をめざして
署名活動(1万人を予定)を行われています。
以下引用・・・
心臓移植研究会と補助人工心臓治療関連学会協議会では、
心臓移植ブリッジ症例を始めとする重症心不全治療に用いる
「植込型補助人工心臓の早期承認」を
長妻 昭厚生労働省大臣および厚生労働省医政局木下賢志経済課長に
要望して参りました。
第一世代の拍動型HeartMate XVEは昨年11月に
大臣承認され本年4月には市場に出ると予想されますが、
小型でより耐久性の高い
EVAHEART, Jarvik 2000, DuraHeartなどの
新しい植込型補助人工心臓の早期導入が是非必要であります。
また、今回の中医協で決定されました
平成22年4月からの保険改定では、植込型補助人工心臓の
91日以後の管理料(K604-4)は1か月6000点に据え置かれ、
在宅治療におけるバッテリーなど消耗品の交換が極めて困難になることはもとより、
24時間体制で在宅安全管理業務をサポートする人件費にも事欠きます。
これまで私ども関係学会(研究会)が声を大にして
この窮状を厚生労働省に訴えて参りましたがなかなか進みません。
行政担当者より、是非患者さん・ご家族・関係者の
直接の声を要望にまとめて厚生労働省大臣ならびに民主党幹事長に提出して、
実情を知って頂くことが「植込型補助人工心臓の早期承認」に重要とのご指導を頂きました。
つきましては、誠にお忙しいとは存じますが貴施設で
現在補助人工心臓治療を受けておられる患者さん・ご家族を含めた関係者の皆さんに
「植込型補助人工心臓の早期承認と在宅安全治療体制構築への要望書」へ
ご署名をお願いして頂けると幸いに存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。
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↓ のリンクをクリックすると署名用紙がありますので、お手数をお掛けしますが、
プリントして記載していただきFAXしていただければと思います。
https://img01.ecgo.jp/usr/aqua/img/100421083239.pdf
署名は年齢を問わずいかなる方でも構わないとのことです。
FAX送信先 03-3816-4560
何卒、ご理解とご協力お願いいたします。
追伸、親戚やお知り合いにお伝えいただければ幸いです。