「子供たちに日本で臓器移植を・・・」

 先日、3月22日日本移植学会主催の
市民公開講座が熊本で開催されました。200人くらい来られてたでしょうか？
想像以上に多かったというのが、
まず感じたことです。

それだけ移植医療に関心をもっている人がいるということです。

会場には国会議員の方々もおられ
討論会の中である議員さんが、
「脳死の定義がおかしい」と言っておられた言葉がすごく印象的でした。
「脳死を一律人の死とするのか、心臓が止まるまで蘇生し続けるのか・・・」
倫理的、感情的に非常にデリケートな問題であり宗教や哲学の問題もあるでしょう
日本と諸外国の違いはここなんだろうなって思いました。

今日はクラスのお友達が文集を届けてくれました。
3・4年生は一度も学校へ行けませんでしたが、丈くんにはこんなにたくさんのお友達がいて、
本当に幸せです。
5年生になったらクラス代えがありますね。
離れてもいつまでも丈くんのお友達でいてね・・・。
そしていつでも遊びに来て下さいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　写真（左）はお姉ちゃんの七五三のお宮参りの時です。
3歳でしたが丈くんもついでに袴を着せました。