「子供たちに日本で臓器移植を・・・」

　今日は、その後の国会の動きが気になって、いつも良くしていただいている新聞記者の方に連絡をしてみました。
案の定、国会の方は夏休みモードとのことでした。
秋の臨時国会に向けて、東京新聞さんの方でも再度記事として取り上げていただけるようです。

国会っていったい何なのでしょうね。
本当に腹立たしいです。今すぐ東京へ飛んで行きたい気持ちでいっぱいです！

　ここ最近の日本はますます生活しづらい国になってきたと思いませんか？
ガソリン、食料品などの生活必需品の値上げが、確実に大きなダメージとなっています。

以前ならそんなことは思いもしなかったのでしょうが、丈一郎が亡くなってから色々なことを考えるようになってきました。

愛する子供を亡くして、大変つらい思いをしたからといって、今からいいことばかりが訪れるという訳でもありません。
それどころか、悩みは増えるばかりです。
「世の中、思い通りにならないものだな～。」と、痛感します。
まだまだ修行が足りないのでしょう。
もっと成長しなければならないのかもしれません。

　しかし今、残された私たちは、病気もすることなく普通に普通に生活しています。
それが一番ありがたいことなのです。
最後まで病気と闘った丈一郎から言わせてもらえば、私たちが悩んでいることは本当にちっぽけなことなのかもしれません。

丈一郎くん、これからも見守っていてくださいね。