ひとりごと blog page
2008年06月04日 (水) 20:26
超党派議員の勉強会に参加いたしました。
昨日、衆議院議員第一会館の会議室にて、改正臓器移植法に対する超党派議員の勉強会に参加させていただきました。
臓器移植法の関係者や新聞記者の方数十名と、国会議員の先生方30名ほどに、日本で移植を受けられずに亡くなっている子供たちの悲惨な現状を、私達夫婦と日本小児循環器学会の理事の先生2名で述べさせていただきました。
今回も、遺族の生の声というので、国会議員の皆様に大変インパクトを与えることができたようです、特に自民党の中川秀直前幹事長と民主党の長島昭久議員は自分のことのように真剣に聞いておられたように感じました。
臓器移植法の勉強会を主催されている、自民党の山内康一議員はとても親切な方で、終了した後も大変気を遣ってくださり、「せっかくなので、議員会館を秘書に案内させましょうか?」と気さくに話しかけてくださいました。
秘書の女性は福岡出身とのことで、懐かしかったのか大変嬉しがっていました。
今まで法改正に活動しておられる団体の方が3月の厚生労働省での記者会見後、
国会が大きく変化していくのを感じて、「丈一郎君の力のすごさを感じます。」と語っておられました。
自民党の河村建夫議員が、わざわざ私達のところへ近寄り、握手を求めてくださり、
「丈一郎君のために、必ずA案で可決させます!」と力強く言っていただきました。
丈一郎によって様々な経験をし、国会議員の方々、報道関係者、医療のトップの方など私達とは次元の違う方々と関わっていると「すごい出会いをしているな~。」と思う反面、
「丈一郎の病気と死」が無かったらこんな経験をするはずもなかったので、かなり複雑な気持ちでいっぱいです。
もちろん家族で普通の生活を送り、丈一郎が生きていてくれていたのが良かったに決まっていますけど・・・。
ちなみに行きの飛行機が東京は台風の影響でたいへんでした!!
臓器移植法の関係者や新聞記者の方数十名と、国会議員の先生方30名ほどに、日本で移植を受けられずに亡くなっている子供たちの悲惨な現状を、私達夫婦と日本小児循環器学会の理事の先生2名で述べさせていただきました。
今回も、遺族の生の声というので、国会議員の皆様に大変インパクトを与えることができたようです、特に自民党の中川秀直前幹事長と民主党の長島昭久議員は自分のことのように真剣に聞いておられたように感じました。
臓器移植法の勉強会を主催されている、自民党の山内康一議員はとても親切な方で、終了した後も大変気を遣ってくださり、「せっかくなので、議員会館を秘書に案内させましょうか?」と気さくに話しかけてくださいました。
秘書の女性は福岡出身とのことで、懐かしかったのか大変嬉しがっていました。
今まで法改正に活動しておられる団体の方が3月の厚生労働省での記者会見後、
国会が大きく変化していくのを感じて、「丈一郎君の力のすごさを感じます。」と語っておられました。
自民党の河村建夫議員が、わざわざ私達のところへ近寄り、握手を求めてくださり、
「丈一郎君のために、必ずA案で可決させます!」と力強く言っていただきました。
丈一郎によって様々な経験をし、国会議員の方々、報道関係者、医療のトップの方など私達とは次元の違う方々と関わっていると「すごい出会いをしているな~。」と思う反面、
「丈一郎の病気と死」が無かったらこんな経験をするはずもなかったので、かなり複雑な気持ちでいっぱいです。
もちろん家族で普通の生活を送り、丈一郎が生きていてくれていたのが良かったに決まっていますけど・・・。
ちなみに行きの飛行機が東京は台風の影響でたいへんでした!!