「子供たちに日本で臓器移植を・・・」

　今日は病院へ行ってません。何も連絡がなかったので大丈夫だと思います。

お昼に支援団体の方が、丈一郎の経過を心配して電話をくださいました。昨日は東京で移植支援団体の会合が行われ、阪大の先生も来られていたそうです。
丈一郎の今後について話をしたところ、補助人工心臓も装着してしまい、時間もない状態なので、やはり待機期間が短いアメリカが良いのではないかという話になったようです。　

そして、阪大の先生へ支援団体さんの方から「是非、丈一郎君に最高の病院を紹介して下さい。」と
お願いをしていただいたそうです。阪大の先生は、経済面でも心配しておられたみたいですが、支援団体さんは言われたそうです。「丈一郎くんを救う会の方々は、本当にすばらしい方が集まっています。募金額がいくらになっても、あの方達は絶対に集めてくださいます」と、伝えたそうです。
支援活動で全国の救う会の立ち上げにかかわり、色々見てきているであろう方にそう言われて、本当にうれしかったですし、皆様を誇りに思いました。

　支援していただいている皆様の「丈一郎を何とか救いたい」という思いが、いつも伝わってきます。丈一郎の今回の急変にもかかわらず、揺るがない前向きな思いと、迅速な対処の仕方に、どれほど心強かったことでしょう。本当にお世話かけております。これからもとうぞよろしくお願いいたします。